柏市議会 2021-06-14 06月14日-04号
今後も柏市児童虐待防止マニュアルを活用するなどして関係機関に対してヤングケアラーやその対応について正しく周知することで支援の必要な子供を把握し、本市におけるヤングケアラーの支援体制がより一層強化されるよう努めてまいります。私からは以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) 総務部長。
今後も柏市児童虐待防止マニュアルを活用するなどして関係機関に対してヤングケアラーやその対応について正しく周知することで支援の必要な子供を把握し、本市におけるヤングケアラーの支援体制がより一層強化されるよう努めてまいります。私からは以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) 総務部長。
そのため、今後対象の職員に対し、虐待のおそれのある要因、通報の意義、通報先等を明記した柏市児童虐待防止マニュアルのダイジェスト版の配付を検討するなど、虐待の兆候に気づくための日頃の取組の大切さについて周知啓発に努めてまいります。
また、5月には市内医療機関、歯科医療機関、薬局、薬店に対しても児童虐待防止マニュアル等の資料を配布し、児童虐待防止に対する協力を依頼を行っております。なお、毎月開催しております要保護児童対策地域協議会の会議において、警察、児童相談所などの関係機関や教育委員会、保健所などの庁内関係部署とケースの情報共有を行っております。
それでは、次に虐待防止マニュアルの見直しについてお伺いしたいと思います。 ○小澤宏司副議長 須藤泰子子ども部長。 ◎須藤泰子子ども部長 本市のこども虐待防止対応マニュアルにつきましては、令和2年3月の千葉県子ども虐待対応マニュアルの改訂を受け、今年度末に改訂を行う予定でおり、現在、八千代市要保護児童対策地域協議会の各関係団体と検討を進めているところでございます。 ○小澤宏司副議長 西村幸吉議員。
また、高齢者虐待防止マニュアルも、要介護施設用、家庭用、専門職用と3種類つくられ、29年9月には大幅に改定して、ダウンロード可能となっています。この面での施策が進められていることに感謝いたします。 さて、高齢者虐待の防止を考えるとき、虐待を受けている高齢者の保護等に係る措置とともに、高齢者の養護者への負担軽減等の支援が重要なことは言うまでもありません。
これは、柏市児童虐待防止マニュアルの一部です。学校での気づき、発見として、上の赤い枠のあるところです。登校時、授業中、休み時間、給食から放課後まで、子供たちの様子のチェックポイントが示されています。次お願いします。この中に休み時間の教師とのかかわりがあります。赤い線の部分です。用事がなくても教師のそばに近づいてくることがありませんかという項目があります。これが大切なのです。
◎教育長(出山裕之) 教育委員会としましては、厚生労働省作成の虐待防止マニュアルは知っておりますけれども、各学校の各先生方が皆さん知っているかというと、そこまでは浸透していないと思います。必要に応じてこういう資料があるから、例えば虐待の子供を抱えている先生が必要に応じてこういう資料があります、こういうマニュアルがありますよということで提供する中で、研修していくかと思います。
また、どういうふうに防ぐかということですが、館山市では高齢者虐待防止マニュアルというのをつくりまして、早期発見と早期対応、ここに力を入れております。特に関係者の間で発見した後、どういうプロセスで対応するかということを徹底的に共有しておりますので、この点については早期発見さえできればある程度の解決につながっている。
虐待防止策については、介護保険及び高齢者虐待防止に関する法令では、高齢者虐待の防止等のための措置を講ずるよう求めており、具体的には虐待防止マニュアルの作成、職員の虐待防止に関する委員会の設置、虐待防止に関する職員研修の実施などの対応を行っています。
私からは、高齢者の虐待防止マニュアルに関 しましてお答えいたします。勝浦市では、虐待防止マニュアルというようなものにつきまして は現在整備されておりませんが、ただ、昨今の状況を見ますと、整備する必要があるというこ とは、課内、係内で話が出ているところでございます。
虐待通報があった場合は、虐待防止法に基づき、障害者支援課に設置した流山市障害者虐待防止センターにおいて、千葉県の虐待防止マニュアルと、さらには流山市の虐待防止マニュアルに基づき、管理職を含めたコア会議を設置し、情報収集と事実確認を行います。その後緊急性の判断を行い、緊急保護が必要な場合は行政権限において施設への措置を行います。
なお、平成24年度においては児童家庭相談システム等の購入と、八千代市子ども虐待防止マニュアルの作成による予算額の増となっております。 ○嵐芳隆議長 木下映実議員。 ◆木下映実議員 先ほど確認しましたが、特に施設の整備費への予算の配分、これが必要であると感じておりますので、ぜひよろしくお願いします。
今回議案を提出いたしました2施設におきましては、指定管理者の選定に当たり、法人の虐待防止に関する考え方として虐待防止マニュアルや虐待防止委員会等によるチェック体制の整備、職員への研修や発生時の対応等を提示していただき、選定委員会で審査し、適切な取り組みが実施できるものと評価しております。
次に、今後の障害者施設における虐待防止対策についてですが、各区の虐待防止センターにおいて相談や通報に対応し、施設への実地指導を行うほか、施設職員を対象に、適切な支援方法の習得や虐待に関する正しい理解の定着を目的とした研修会を開催する等の取り組みを引き続き実施するとともに、施設による虐待防止マニュアルやチェックシート等の作成に必要な支援等も行ってまいります。
引き続き問題を抱える家庭に対しましては虐待防止マニュアルに基づき、その問題や危険度を判定の上、子供たちが通う学校等を含め、関係機関とも密接に連携を図りながら継続的かつ適切な対応を図っております。 以上でございます。 ○議長(川名部実) 久野妙子議員。 ◆7番(久野妙子) 虐待をしている親は、いろいろと本当のことを言わないこともありますし、最初のこの取っかかりが一番重要だなというふうに思います。
特に今年度においては、民生委員児童委員等の方々を対象に、より内容をわかりやすく改定した児童虐待防止マニュアルを配布するなど、説明会を開催するなど、虐待に対する理解を深めていただくとともに、虐待未然防止の御協力をお願いしております。また、児童虐待防止マニュアルは、今後柏市民健康づくり推進員にも配布する予定です。
また、虐待の通報があった場合には県が示した虐待防止マニュアルに沿ってあらかじめ定められた職員による会議を招集し、通報された事案が虐待であるのか、あるいは権限行使が必要な虐待であるのかを判断する手段となっております。権限行使ということでは、虐待を受けている障がい者の一時保護も想定し、受け入れ場所の確保も行っております。 続いて2点目です。
次に、歳出では、第3款民生費において、子ども相談センター事業での要保護児童台帳・進行管理等の既成システムの購入及び児童虐待防止マニュアルの作成・啓発等に関する備品購入に伴う経費並びに保育園運営事業における保育園施設整備事業補助金を、合わせて6,181万5,000円の増額。また、地域人権啓発活動活性化事業の計画変更のため、132万3,000円を増額するものであります。
また、児童虐待防止マニュアルを策定し、必要な都度改定を加えているところであります。野田市では、深刻化する児童虐待の未然防止並びに早期発見及び早期対応を図るため、実効性のある総合的対策を推進するための野田市子育て支援・児童虐待防止総合対策大綱を改定の上、重点施策として位置づけ、本年4月に公表しております。